ようこそ西那須野どうぶつ病院のホームページへ

近年、高度医療や治療方針の多様化などに伴い動物病院はさまざまな方向に変化を遂げています。
飼主さんにとってどのような診療方針であるのかという点が動物病院を選ぶ大きな要素となっていると思われます。
当院では飼主さんとの会話を大切にし、どのような予防法や治療法があるのか、動物にとっての負担の大きさ、それに伴う費用等をよく理解してもらったうえで診療を進めていくよう努めております。
ペットのことで気になることがありましたらお気軽にご来院もしくはお電話ください。
私たちは動物といっしょの生活をサポートします。

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• 飼い主さんへ当院からお願い

  1.	元気でも年2回、春と秋は健康診断。
  	定期的な健康診断は極めて重要。飼い主さんが毎日接していても気がつかないことも多いです。隠れた異常を見つけ出すのが健康診断です。 人間も１人ひとり違うように動物も１頭ごとに違ます。生活習慣も食餌も飼育環境も。診察する側としても、どのような性格でどんな飼い方をされているのか１回の診察ではわからないことも多いです。 年に2回、春と秋。長い目？で診せてください。
  2.	最低限の予防、お願いします。
  	イヌは、感染症の予防接種、狂犬病の予防接種、フィラリア予防の３つ。ネコとフェレットは感染症の予防接種。 そこまでの予防は最低限としてお願いします。わかっていてもなかなか出来ないのが予防です。
  3.	おかしいと思ったらお早めに。
  	夜間急診の大部分は、数日前から症状が出ていて飼い主さんも気がついてます。もしかして治るかも？に期待をかけ過ぎるのはとても危険！軽い症状の方が危険性も低く、かかるお金も少なくなります。
  4.	電話は番号表示でお願いします。
  	診療中や手術中など、また診療時間外はすぐに電話に出る事が出来ないときがあります。すぐにかけなおしますが、非通知だとかけ直す事が出来ません。電話は必ず番号表示でお願いします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編集・改訂　190707

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